<ぶらり金沢>
2015年に北陸新幹線が開通しアクセスしやすくなった金沢!
兼六園下・金沢城のバス停から桂坂を上ると、
左側が「兼六園」、右側の石川橋を渡ると「石川門」です。
兼六園は水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園の一つですが、
四季折々の美しい姿を見せ、冬の雪吊りの幽玄美は有名な「徽軫(ことじ)灯籠」
とともに金沢の象徴ともされ、金沢観光には必須の見所です。
見事な石積みの石川門をくぐって金沢城の敷地に入ると、
復元された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」・「河北門」などの優美な姿が現れます。
武家屋敷跡の一帯は、藩政期の姿をそのままに用水が流れ、
土塀に囲まれた屋敷が続き、武士や奥方の気分になっての散策が楽しめます。
<粗挽き入りそば>
自家製粉による10割そば
蕎麦粉は石川県加賀市宮地町産の玄そばを石臼挽き 蕎麦本来の旨み 歯応えを堪能するなら粗挽き入りがお勧めです!

※久しぶりにリフレッシュできました!
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金沢駅(鼓門・もてなしドーム) |
東広場には、金沢を訪れる人に差し出す
雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わした
ガラスのドーム「もてなしドーム」
その正面に構えるのは、
伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」 |

兼六園(霞ヶ池) |
国の特別名勝であり、
日本三名園の一つに数えられる、
廻遊式の庭園
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金沢城公園(橋爪門続櫓) |
菱櫓は大手と搦手を見張る物見櫓、
橋爪門続櫓は、二ノ丸大手の橋爪門枡形
を見張る物見櫓、
五十間長屋は武器等の倉庫

五十間長屋 と 石川門
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長町武家屋敷跡 |
長町界隈は、かつての藩士が住んでいた
屋敷跡であり、土塀の続く町並

野村家(濡れ縁と庭園) |